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今回は、嗜好中心なので大丈夫かもしれぬ
えー、昨日は割りと浅慮でした
申し訳ない
もうひとつの仮定、主人公は死んでいないという仮定だとしたらどうだろう？と思う
卒業式の前日、前々日から謎の倦怠感に襲われている主人公
明らかに死亡フラグです
でも、主人公が死なないといけない理由が明確にあるか？といわれると、手放しに肯定できないのも事実
最低でも、ゲームのコンセプトとして、あそこで確実に意識は失わないといけません
主人公（プレイヤー）を現実に戻さないといけないからですね
だとしたら、あそこで単純に寝た、というのもなんら問題のない考えです
では、主人公はいつ起きるのでしょう？
答えは簡単です。
主人公は、プレイヤーがゲームを始めるときだけ起きるのです
だとしたら、フェスは主人公がアイギスなので、主人公がフェスで登場しない可能性が多いです
ファンディスクなので登場するんじゃないか？って聞かれると、ありえるといったらありえますとしかいえませんが
まさかⅩ－２のティーダのように、糞ったれた結末は期待してませんが
まぁ、いっちゃえば、死んでますけどね。
ペルソナという内面的力で全宇宙の死を内宇宙に閉じ込めた
つまり、１入る容器に１入れちゃったから、内容物はほとんど入ったものに支配されるはず
ビーカーに硫酸を入れたら、ほとんどの体積が硫酸であって、ビーカーではないのと一緒
つまり、主人公はがんばったけど駄目でしたよ、という話
夢も希望もないね、ごめんね
影人間とは？
影人間とは、死です
ペルソナ３のテーマが生と死である以上、死を分りやすく表現する必要があったんです
死のデフォルメ化、それが影人間
対極である生の象徴は、主人公たちと考えても良いけど、あえてアイギスあたりを押しとく
ＯＰでアッサリとゴギトエルゴスムという文字が出てきたけど、あれはもう結論に等しい
「我思うゆえに我あり」
影人間は考えることをやめたから、我がなくなった＝死というわけ
対してアイギスは、「生きる」方向に考える純粋な「生」の象徴
幾月について
ストレガと同じような終末思想の持ち主
ストレガと違うのは、ストレガは今を生きることに執着した結果ニュクスを信仰していたが
幾月は、ストレガとは違い、本当に終末を救いだと思っていた
幾月が、主人公たちを生贄として貼り付けにした理由は不明、ほんとに
ニュクスの前に、ペルソナ使いの力なんて大したことがないのは分っていたはずなのに
主人公を殺せば、主人公の中のフォルネウスも死んで、影時間が無くなる……
でも、それじゃあ幾月も忘れるじゃん、だめジャン
なんで幾月は生贄なんてことしたんだ？意味があったのか？
ストレガにだまされていた？
勘違い？
殺せば、本当にニュクスはよみがえった？
う、うーん
何らかの意味があったかも分らん
まぁフェスに期待ということで
もっと、嗜好の部分
エンディングで、女性キャラの個別エンドぐらいあってもいいと思ったのは俺だけ？
美鶴一筋で、ハイレグアーマーを無理やり装備させたり、タイ直して貰ったり
うひょー！た、たまらねぇー！
冗談です
とにかく、美鶴は良かった、ほんとに良かった
えーそれとラスボスのデザインと演出のよさに驚愕、目からうろこ
古来から「翼」は「人間以上」の象徴で
ペルソナにも、強い奴は得てして翼が生えてる
空という、３次元的な信仰対象を昔から人は持っており、今も持っていて
翼は２次元的という日常を脱却するための「真理への鍵」だと思われていたようです
ですから、昔の限りなく神に近い天使ケルビムの絵やセラフィムの絵は翼が多く
無論、あくまにも翼がつき物でした
でも、翼ってさ、なんか平たくない？と思っていたのがこのラスボスと出会う前の俺
なんか背中に翼をつけても、厚みが足らなくてバランス悪い気がするわけですよ
だけど、これ、このラスボス、４枚の羽が奥に堂々と広がる様！
そして、極大の月、見上げるアングル
かっこよすぎ、あんな厚く翼が生やせるなんて思わなかった
ということで、「翼」大好きっこです。天使は嫌い、ポジションが
愛用ペルソナ
パールヴァティ、舞耶ネェペルソナ、サマエル
アリス、ルシファー、サタン、メサイア
ルシファーはＬｖ９９まで育てて、ドーピングで全ステータス９９にしました
無論、全員Ｌｖ９９で、ラスボス手前のタカヤに主人公が通常攻撃ＣＨさせたら１０２４当たって
その後の総攻撃で４５００ぐらい食らわせて即死させました
サタンはほんとにデザインが良い。頭悪すぎ、ナイス
メサイアは思い入れでしょ、タナトス×オルフェウスとかホントに憎い演出だよ
サタンの漆黒の蛇でラスボスに８００は笑った
同様にルシファーの明けの明星で７００もおかしい
アリスはなんといっても、「死んでくれる？」
うむ、長編のＲＰＧもたまには良い！
本を読みながらできるあたりが最高だった！
んでは！