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なんか、考え付いたこととか、ギルティとか
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原点回帰ということで、ニーチェを読み始める
とりあえず「悲劇の誕生」から読む

しんどい
やばいしんどい
想像してた通りの辛さを感じております
俺の中の、腐りきったニヒリズムが悲鳴をあげてます
肯定する要素が足りない。あらゆる物事を無条件で(あるいはその逆)肯定する力が足りない。

笑う者のこの冠、バラの花輪のこの冠、私はこの冠を、私の兄弟である君たちに投げ与える!
笑うことを、私は神聖だと宣言した。君たち、より高い人間よ、私から学べ!――笑うことを!
―――『ツァラトゥストラはこう語った』より

無線LAN導入
俺がノーパソを開いている間は、大体オンラインです。
あまりの便利さに目から汗。

ttp://www.nicovideo.jp/watch/1178934961
アイマス+KOTOKO
なんだこのヒュージョンはw

ACバグ続出ですって
まだ買ってなくてよかったー

俺の愛用メモには、思いついたよさげな単語がおさまってる
火気
水性
辞典
婦人
…………orz

さて、ちょこっと踏ん張ろう
ジリジリと元に戻すのだ
体積を増やして、形を元に戻すのだ
大きいことは強いことだ
怪獣は巨大化すると弱くなるんじゃない
怪獣は巨大化という文化に踊らされ、操られているのだ
怪獣は大きいほうが強い
なんでも大きいものが一番強いのだ
だから俺は大きくなる

だけど、大きくなるだけじゃ駄目なのだ
形が大事なんだ
怪獣は角がなければいけない
怪獣は口から何か吐かなければならない
確固たる自己同一性を保持しなければならない
怪獣は、なによりも「怪獣」のほうが強い
なんでも、そのものが一番強いのだ
だから俺は元に戻るのだ

おし、がんがろ
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ttp://www.nicovideo.jp/watch/1179462012

ニコニコのアカウント必要です!
ZUNさんの才能に脱帽する毎日を送っております
いや、毎日じゃないけど、音楽がすごくて、キャラクターがすごくて、シューティングもすごいって
天は二物を与えるもんだね、すごいよ。

ZUN帽って単語がありまして
ZUNさんの創るキャラクターは必ず帽子やリボンをつけてて、それが大きな個性になってるのです
服も同様なんですが、その服のセンスもだいぶクレイジーで
妹紅なんて、モンペに肩の部分がふわっと広がるブラウスに、バントで二の腕を閉めて、サスペンダーをつけてる。頭には大きなリボンと、小さなリボンを。凛とした目つきと風格と、それと常にポケットに手を突っ込んでいる不敵な態度。いやはや、こりゃ一目で只者じゃないってわかるよ。妹紅も作者も
尊敬に値するねホントに、、おかしいぜこいつ

ってことで、今日の例大祭、いけなくて非常に残念だった!!
東方風神禄の体験版欲しかった!!新作!!!!くそう!!

しょうがないので、帰り道のとらの穴で、びーとまりおのライブCDを買いました。
Help me.Erinnnnnnn!!!!はもちろんのこと、レザマリでも怖くない!は最高、ヤバイ、まりお天才
でもやっぱり、最終鬼畜全部声が最強だよね。
なんだ、このネーミングセンスとアレンジ、馬鹿じゃないのw凄過ぎ

もう、劣等感をも忘れされられるね、ZUNさん!

グレンラガン
アニキが死にました
ち、ちくしょー!!
全盛期よりスピードが遅くなった。
あの頃の若さ溢れる思考能力はもう既に無い。
素朴なことに疑問し、緻密な理屈でつめていく精神が無くなってしまったのだ。
子供という言葉に甘んじ、理屈を捨て、感性と娯楽に落ち込んでしまった。

思いつく原因は多数ある。

推理小説ばかり読み、論理の易いところばかり眺め、満足した気でいたこと。
推理小説は決して知的な文章ではない。
あれほど読む側にとって創造性の無い文章はないぐらいだ。
推理小説は、迷路の答えを順に追っていく作業とあまり差が無い。
娯楽としては優秀だが、安寧を得るのが目的じゃない以上、腰を据えたのは間違いだ。

まぁニコニコ動画やら、アニメやらも大きな要因だ。
深い考察をしないのなら、やる価値がないと自覚したのはずいぶん前だったはずだが……

さて、俺みたいな奴は、気持ち悪い得体の知れない考察を、巧拙に問わず吐き出すことに集中させ、乾燥し混乱するのがスタイルとして合理的で似合っていると言える。
あらゆることを思いつきで全て掻っ攫おうという、楽して儲けるスタイルを努力して磨き上げるというのが、俺の理想的かつ現実的なヴィジョンだ。
一見して矛盾しているが、あらゆる側面で希望の方向に対して劣っている俺としてはそれしかないというのが本音で、恐らくその努力量たるや、教科書通りの努力なんかより辛く多く、更に博打だ。

話は戻るが、上記の自覚は遥か昔に終えたこと
最近のスランプに対しては、俺の中の大きな杭のひとつである『自己流似非論理』の研磨をサボったことにある。
俺が理屈を求めたのは、足りない部分を補う行為であり、本来持った『飛躍するイメージ』を繋げる手段としたかっただけだ。
結果得られたものはだいぶ違うが、そうやって学んだ似非論理学は確実に別世界を構築する骨子となり、はっきり言えば超人の幻影を捕らえたといっても過言ではないだろう。
残念ながら、人が持つ論理思考は、決して同一ではなく、人としての生物のコンセプトに成り得てない部分が多い。
即ち、『自己流似非論理』は、誰もが持ちうるもので、人間の持つ純粋理性が生み出した自己同一性に極めて近い物といっても相違は無いだろう。
先ほど、人としての生物のコンセプトに成り得てないといったばかりなのに、このような結論を出すというのは、どうなのか?ということはもっともだが、なら『コンセプト』というが、なら人を創ったのは誰で、本当にそんなコンセプトで創られたのか?などという問いが出てきてしまう。これはまったくもって見当違いの問いだ。
つまり、概念(コンセプト)を創るのは人であり。人が理屈を創ったというのなら、人は理屈の生き物であり、理屈はコンセプトに成り得る。とこう言う論理展開の話をしたわけだ。
だが、それは間違っているし、理屈は共有しない。概念すら危うい。
だから、純粋理性という言葉を俺は好んで使うし、『似非論理』に活用するのだ。

閑話休題。

さて、上記の文章を拾ってもらうと解る通り、『似非論理』は理解されるためにあるものじゃなく、理解されないためにあるものだ。(純粋理性はそういう属性を持っている)
認識されないものは、磨く必要がない。
これが、俺の最近の理屈だった。
でもこれは間違い。
1億の人に言って、一億の人に理解されるのが究極なのは間違いではないが不可能であることは解っている。
しかしここに挑むのが、人としての本能であることも解っている。
しかしだ、その本能に流されるのもまた間違いだと思ったのだ。

俺は今やっているように、誰が読んでも不可解で価値の解らないことをしなければならない。
純粋理性を磨き、『似非論理』を磨かなければならない。
不可解は不可解を理解するために必要なのだ。
深く深く、自分の世界の没頭しなければならない。
もう、他人のことを考えることに見切りをつけなければならない。

誰でも理解できる推理小説じゃあ駄目なのだ。
もう一度、1+1=2の世界を脱さなければならないのだ。
自分をもう一度、ニヒリズムに埋没させなければならないのだ。

さて、この決意は吉とでるか、凶と出るか?
いまの精神状況が、思いのほか深刻にヤバイ!!
溢れてた自信があっという間に枯渇した
枯渇じゃなく蒸発、使用してないのに無くなった
振り絞る場所が無かったのに無くなった
錯覚してたものに急に現実味が無くなった
論理展開に矛盾が無いのに解答に自信が無くなった
しっかりとした骨子が無くなった
夢のように不安定で、蝶のように無軌道になるぐらい支えが無くなった
空元気しか出ない!
これ、やべぇ!

あーあーあーやばーい
理由は分ってるけど、目を背けてたというかなんというか
ここに吐き出すだけで消化できればいいけど、んなんだったらもうどうにかなってるっちゅうの

目的に対しては非常に良い状態だけど、個人的には凄い辛い
邪魔して欲しくない反面、さっさと救い出して欲しいっていう本音も
このジレンマもきつい。なんぞこれ!?

やばい、グレンラガンの作画が終わってるとか言ってる場合じゃなくなってきた
この精神状況は非常に偏っててキツイ
なんつーか、攻撃力はすげぇけど防御はからっきしてきな

お、おとなしくしていたい……
バイトとかいくのつらそー……今日バイトだけどさ……

ただの弱音と独白と自己主張のど真ん中でした。

もう少し苦しんどきます。
絶対少女の同人誌を衝動買い
同人誌で敗北感って初めて、しかもエロ
舐めたらあかん世界でした、すげぇよ!こいつ!!

妖々夢リベンジ
前クリアーできたものの、すっきりしなかった妖々夢をリベンジ
気付いたことは、東方シリーズ音楽ナンバー1は永夜じゃなくて、これ
ミスで死んでも、音楽を聴けばやる気が出るってすごい
「ネクロファンタジア」と「幽雅に咲かせ、墨染の桜」がやば過ぎ
聞くたんびに思わず笑っちゃうぐらいカッコいい
永夜の「ヴォヤージュ1696」とか「恋色マスタースパーク」もかなりよかったけど、上の二つにはかなわなさげ
ラスボスの演出も一番いい
反魂蝶もいいけど、音楽を聴きながらバックに出る巨大な扇がヤバイ
あらためて感動、これすごい
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