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といっても、ニコニコ動画が復活したおかげでアレンジを聞くチャンスが多く、今は音楽に傾倒中
ネクロファンタジア
http://www.youtube.com/v/oFDXh5fj4Xo
幽雅に咲かせ、墨染の桜
http://www.youtube.com/v/AsilTixJRa8
神曲ぞろい
本当はにゅーくれらっぷとえーりんを混ぜたかったんですが、探しても無かったので本編で聞いてね
さて
２２日から免許を取りに行ってきます
二週間ほどいなくなります
携帯は通じるので大ジョブですよ
俺のペルソナは！メドューサ！！
無論、所持スキルはギカンフィストと全体吸魔（そんなスキル無い）とベル（ｒｙ（無論無い）！
だったらいいーなー！！
ペルソナ3も佳境に入りまして、ミツルとラブラブでありまして
なんでこれパソコンソフトじゃないの？でありまして
早く終わらせたいでありまして
敵が強いでありまして
レベルあげしないとでありまして
俺のお気に入りペルソナ「パールヴァティ」は弱いでありまして
ミツル一筋を誓ったのに、アイギスが可愛いでありまして
新垣のかっこよさが郡を抜くわけでありまして
アイギスが攻略できないでありまして
でもやっぱりミツルに「エクセレント」と言われたいわけでありまして
そんなんです
最強メンバーは、ミツル、アイギス、ゆかりです
アイギスと主人公で敵をフルボッコ、ミツルとゆかりで回復
緊急時は、主人公一人回復で、他のキャラフルボッコ
主人公一人の回復力のほうが強いって言う謎性能を誇る性能なので
ふぃぎゅ＠メイトを狂ったように聞いたり（がちゃがちゃきゅーっとふぃぎゅあっと）
陰陽師を狂ったように聞いたり（どーまんせーまんどーまんせーまん）
全員版晴れハレ愉快を聞いたり（最後の最後だけ全員、すげぇクオリティだ）
ごっすん聞いたり（マリアの可愛さは異常）
うどんげ聞いたり（うどんけの可愛さは異常）
そういうのはもうそろそろ終わりっぽいです
ペルソナが終われば、とりあえずひと段落としておきます
マジックアカデミーのカードが安かったので作ってみました
キャラはジン
正解するたびに、「強姦だ！」とﾊﾞｰﾁｬﾌｧｲﾀｰのＣＭのアキラみたいな顔をする
ライオン！ライオン！と喚いた挙句、ミュージックステーションでぶっ倒れる
間違えると、壁を殴って凹ませた挙句、それを写メでとってブログに乗せる
そんなキャラ
嘘です、チャイナ女です
正解が可愛い、優勝ＣＧも可愛い
あ、知ってます？購買部の女の子の胸を３回タッチすると逃げるよ、可愛いよ、人が見てるところでやらないほうがいいよ
んでわ
はいはい、おめでとー
ってことで、前髪です、よろしく
年末から新年に掛けて、超ハードスケジュールだったため
書く暇があったのが今日しかなかったとです
いやはや、疲れた、しぬ、失禁とか
主な流れ
旅行
↓
最終日徹マー
↓
新宿着
↓
ゲーセン、アルカナ
↓
次の日、徹夜でコピー本作り
↓
コミケ
↓
閉会、黙祷
↓
パセラ
↓
ゴング！ゴング！ゴング鳴らせ！！（年越し）
↓
睡眠無しで祖母の家へ
↓
なんだか知らんが、母親の無能発揮
大の中年を泣かすという偉業を成し遂げる
↓
俺が尻拭い、なんで新年から・・・
↓
帰宅、失神
↓
朝起きて速攻飲み、なんと家族で
↓
日本酒をしこたま飲む
↓
朝飲み始めて、夕方失神
↓
変なリズムで寝たため夜眠れず
↓
次の日、初詣ということで上野→御茶ノ水コース
↓
帰宅、ペルソナ３を買う
↓
寝ずプレイ
↓
気付いたら朝
↓
バイト
↓
バイト
↓
バイト
↓
バイト
↓
ひぐらしプレイ
↓
今に至る
というわけで、何がなにやらという合間に時間は過ぎ去ってしまったわけですな
まぁいいです、収穫した僅かな作品を書き連ねていきましょうかい
ひぐらし
梨花ちゃんが命の大切さを自覚する話
こう簡単にすると、まったくもって馬鹿な子みたいですね、そうなんですが
推理物のように、種明かしがあるものは得てしてメッセージが単純化されやすい傾向にあります
事実を淡々と述べ、各自がそこから教訓を読み取るような物は、得てしてメッセージが多様化します
ひぐらしは前者、そういう見せ方なんでしょう、筆者が
単純なのは良いことです、シンプルイズベストなんて言葉は、正しくなければ繁栄しなかったでしょう
あ、東方の話題がでてきましたね、俺は妹に勝ちましたよ？紫さまにはあってないけど。妹紅にも会いました、強かったです
東方設定資料集
さすがZUNさん、台詞が常人を逸脱してる
こんな設定資料集があっていいのか、面白すぎる
この人の口調はやばいなー、おもしろいなー
なんだろうな？この微妙な思い入れの深さは？
変な魅力があるもんだ
まぁ、できない奴にはわからないものだけどね
陽気なギャングが世界を回す
面白かったです
オーディボンの祈り
面白かったです
ラッシュライフ
面白かったです
重力ピエロ
面白かったです
ハチワンダイバー
面白かったです
破天荒！
面白かったです
アルカナ
リリカ、ワンコンボ半分って平気？
ギルティ
カイがいいバランス
やっぱり違うなぁ、このゲーム
こんなところです
あーねよねよ
俺は、早くペルソナの委員長を落とすんだ、委員長！！
奴のために、ペルソナ３をかったようなもんだ！
委員長ってミツルねミツル、赤い奴
あーっとね、やっぱりすごいっすわ、ペルソナの人、面白いセンスしてるよ～
すげぇ世界観だもん、やっべぇ、鼻血でる
もだえながらプレイするゲームって久しぶり、犬神でもこうならなかったのに
学校からの帰り道
二子玉川に付いた時点で、すでにもっている本は読み終わってしまった
渋谷で降りて、本を買おうと考えたが
自宅での夕飯は、帰宅の時間が遅くなるとまずくなるということが頭に過ぎった
母親は、個別に夕食を作るほど働き者ではなく、むしろ、一回で料理を済ませ、後は電子レンジを活用するような人間だ
冷め切ったものをチンするより、出来立てのほうが美味しいのは自明の理だ
つまりだ、妄想で自宅まで時間を潰すのと、本を読んで不味い飯を食べるの
この二択を迫られている状況だ
渋谷に着いた
電車が減速し、座っていた乗客も立ち始める
あざみ野という、田舎から乗車している前髪は、無論座っていた
空気が抜けるような音と共に、扉が開く
乗客は次々と、足早に下車をしては、地上への階段のほうへ、まるで蟻のように歩いていく
そして、その様子を眺めていた前髪は座り続けていた
ずーっと迷っているのだ
扉が閉まることを告げるベルが鳴り響く
扉は、下りる人専用から、乗る人専用に変わっていた
そして、遥か彼方から、笛の音が聞こえる
もう閉まる、そう思った
すると、何が作用したのかわからないが、前髪は自然と起立し、乗る人を掻き分け下車をした
決して、インディジョーンズのファンというわけではない
というのに、降りるのはギリギリ
抱き込まなければ、鞄が挟まっていたほどギリギリに下車をした
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電車が止まり、扉が閉まるまでの時間
何を妄想し時間を潰すのかが決まらなかっただろうと、渋谷の町を歩く前髪野郎は結論付けた
目指すはブックファースト
あそこの本の貯蔵量はやはり凄い
池袋の某本屋には適わないものの、前髪野郎にとっては余るほどだ
目的の階層は２階、小説と新書とライトノベルが一緒になっている夢のような階
そこの小説のコーナーで前髪野郎は小説を探し始めた
はじめに前髪は、伊坂幸太郎の本を探し始めた
バイト先の人が、伊坂幸太郎の本が面白いといっていたのを覚えていたからである
その本はすぐに見つかった
題名は「陽気なギャングが地球を回す」
聞いたことはある
確か映画にもなったという小説だ
裏面を見る
大抵裏面には、物語のあらすじとかが載っている
流し読みをすると、サスペンス小説らしい……
と、前髪野郎は、あらすじより別のところに目が釘付けになった
それは、あらすじより上、小さく三文字で６８０と書いてあった
急いで、財布の中身を確認する
そこには、五百円玉ひとつと百円玉二つという微妙な小銭が納まっていた
そう、前髪野郎は金欠というわけではなかったが、この時点では金が無かった
なぜなら、日曜日は銀行が開いておらず、引き落とす機会が無かったからだ
今日学校来る時点では、千円札入っていたが、学食で少し贅沢したのが響いているらしい
前髪野郎はその本を置いて、もうちょっと安いものを探した
目的はあくまで、ここから家までの時間つぶしである
確か、芥川龍之介や太宰治は３００円程度だった
それを考えれば、７００円あれば十分なはずだ
と、ふと、ひとつの本に目が止まった
題名は「神様のパズル」
神様のパズルといえば、アインシュタインだが、そういう小説だろうか？
表紙には、可愛らしい女の子と、のっぺりとした男が写っている
少し興味がわいた
手にとって裏面を見る
そこには、天才少女瑞穂とだめ大学生が、宇宙の作り方を探るという内容だった
少し面白そうだと思ったのと、値段を確かめたのは同時
６８０円
７００円しか持ってない自分は、消費税を入れるとぎりぎり届かない
と、ふと、ポケットに手を突っ込む
そこには一円玉と十円玉の感触が……
忘れていた、確か母親に頼まれた買い物のお釣りを突っ込んでそのままだったことを
急いで取り出す、数えてみると、１４円
７１４円………
足りるかどうかは微妙だ
携帯を取り出して、電卓を選ぶ
６８０掛ける０．０５足す６８０イコール７１４
ジャストじゃないか
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ということで、神様のパズルを読みました
かなりの知識が必要です
少なくとも、多少の量子学、超ヒモ理論、物理、哲学の知識は必要
主人公の日記という形式で絵がかれる内容は
感情を置いてけぼりで、細かな描写もなく、小説というと微妙な内容で
むしろ論文や、趣味書きに補足したような内容だった
というか、無感動の主人公があいあまって、読者は完璧おいてけてけぼり
淡々と語られる論理の話は、つまらなささ爆発
そして、微妙な萌えキャラとして居る、天才少女瑞穂は、何のラブコメ（お約束）も無く
筆者の世界が完璧に語られずに終了
煽るのは、就職への不安感と大学生活への不安感
これをアニメにするなら、もうちょっと手心を加える必要があるはずだ
ただの再会ものとしての感動も、納得も、だいどんでん返しも、インパクトに欠ける
期待したまま、なんの期待も消化しないまま
せっかく魅力的なキャラクターも何も生かされない
畜生、伊坂幸太郎買っとけば良かった・・・
PS、前回の日記で「阿Q世伝」を書き忘れました
結局９冊ですな